今年初めての白浜…続き [だいびんぐ]
そして日帰り白浜ツアー午後の部です
お腹も膨れてエネルギーを充填したところで3本目‘臨海ビーチ’です。
3本目の目標はコケギンポが見つけられるようになることと
あおり足の練習とフルフットフィンの試着
ビーチは暖かいと信じていたのにエキジットしてきた人たちに聞いたら水温19度って…
19度って沖と同じやんかぁぁぁぁ
琴巳さんが横で『水温は29度です』としきりに言ってましたが
もちろん、ねこ耳はチクワなので何にも聞こえていません(爆)
冷たいがなと思いつつ、合図に従いエントリー
そしてコケギンポが多数生息するポイントに到着
『ここ!』と教えてもらっても『どこ??????』な私
角度を変えながら、じっっっっと見ていたら
いた!!!!!!!!
やっとコケギンポの姿を見つけられました(爆)
10月に‘コケギンポマンション石’を教えてもらって
でもねこにはどこにいるか分からなくて
それ以来ずっとモヤモヤしていたのです
はぁ~、すっきり
ネンブツダイのポイントでは早くもカップリングが始まっていました
このあと崖下に入って産卵するんですよね?
何の稚魚か分かりませんが、わずか数ミリの半透明の小魚が集団で泳いでいて
「これは網ですくって釜揚げやな」と食べることしか思いつかない私
アジを見てもつい「美味しそうなのがいるよ」と思ってしまいます
砂地の広場になっているところで、あおり足の練習です。
ところが右は足首が痛いし左は膝が痛いしで、思うようにフィンキックが出来ません
負担がかからないようにしながら、こんな感じかなぁ…と。
自分ではちと納得いかないと思いつつも、拍手はもらったので一応はOK?
ここで、オープンヒルの私のフィンとフルフットフィンの琴巳さんのフィンとを交換です。
私はブーツはフルフットフィン用ではないので、装着にジタバタしましたが
何とか無事に交換終了
エキジットまで使わせてもらったのですが、こっちのほうがちょっとは楽かなぁ…
でも、現時点でどっちがいいかと聞かれれば、今までのフィンが慣れている分軍配が上がるかも。
私のはストラップの掛け方次第で快適さがずいぶん変わるからビミョーです
レンタルから今使っているフィンに変えたときは本当に最初はチョー楽やと感じました。
それが今ではあれではしんどいと思うようになるくらい伸びたということでしょうか。
カパライでリエさんと再会したときにIOPの時より上手くなったねと褒めてもらいましたし。
スキルの向上と共にそれに見合った機材に変えた方がより快適に潜れるのは確かだと思うので
もう少し今のを使ってみてもう一度考えてみよっと。
だって、まだあのフィンは8ヶ月しか使ってないし
アレコレと遊んでいるうちにエキジットの指示が出て、3本目終了
無事目的は達成しました~
少し休んでから、4本目再び‘臨海ビーチ’です
やっぱり水は冷たいです
体は寒くないのですが、顔と手と何故か足の裏がとても冷たく感じました
サンセットダイブはお食事シーンに遭遇する確率高し
ウミウシがモリモリと海草を食べていました
ハゼの希望を出したのでハゼポイントへ
穴から出て全身をさらけ出しているダテハゼがいました。
珍しく近寄っても逃げません。
もしてしてこのハゼはアホ
こういうのを見ると捕って食べたくなります(ヲイヲイ)
誰に気兼ねすることもなく、撮り放題楽しんで気が済んだところで
振り返って琴巳さんに「満足したの~」のサイン
でも、後からデータ見たらイマイチだったんですよね
まだまだ修行が足りません。。。
岩の隙間にタコ発見
これは食べれるタコなのかしらん?
とついつい物騒なことを考えてしまうねこです
面白いから後を追っかけたらタコが怒ってました。
ごめんね~
さっきウエイトを4キロ付けて重かったから3キロに減らしたら
深いところでは重くてしんどいのが浅いところでは浮き気味になって大変
結果、浅瀬ではミョーな体勢で写真を撮ることになり、次からは多少重くても4キロにしようと思いました。
そのうちウエットがへたれてきて浮力も減るので嫌でもウエイト減らすことになるんですけどね
目が慣れたのか、ちゃんとコケギンポの姿も見つけられるようになりました
ちょっとうれしいの~
楽しい時間はあっという間に過ぎて、エキジットの指示が
さすがに疲れてしまい、水面に出て立ち上がった瞬間
機材の重さに足が負けてフラフラ~っと
さらに移動中凹みに足をとられて、琴巳さんがこっちを見ていないときに転んでしまいました
そしてガンガゼに刺されるのが怖くて、必死になってもがいた私(爆)
カッコ悪ぅ~い
お片づけをして着替えて一路大阪へ
日曜日と違い土曜日だからか高速は空いていて、いつもの半分の時間で帰ることが出来ました。
そして大阪駅で降ろしてもらって、琴巳先生とはお別れです
いつものことですが混んでいる電車にゴトゴト揺られていると、
数時間前まで海の中で伸び伸びと遊んでいたのが夢のように感じます
いまだ周囲はドライスーツの中ウエットで潜ったので、ちょっと寒かったですが、夏の海とは全然違いました
今しかない旬のレアな生き物たちにたくさん会えることが出来てとても楽しかったです
ムラサキコチョウ、最初はあまりにも小さくてびっくりしましたが
見れば見るほどきれいで可愛いウミウシやなぁ…って
四季折々いろいろな顔を見せてくれる日本の海はやっぱりスゴイと感じた一日でした
時には厳しく、時には優しく、熱い心で海の素晴らしさを伝えて下さる琴巳さんに感謝です
そして、いつも全力でサポートいただき、ありがとうございます
お腹も膨れてエネルギーを充填したところで3本目‘臨海ビーチ’です。
3本目の目標はコケギンポが見つけられるようになることと
あおり足の練習とフルフットフィンの試着
ビーチは暖かいと信じていたのにエキジットしてきた人たちに聞いたら水温19度って…
19度って沖と同じやんかぁぁぁぁ
琴巳さんが横で『水温は29度です』としきりに言ってましたが
もちろん、ねこ耳はチクワなので何にも聞こえていません(爆)
冷たいがなと思いつつ、合図に従いエントリー
そしてコケギンポが多数生息するポイントに到着
『ここ!』と教えてもらっても『どこ??????』な私
角度を変えながら、じっっっっと見ていたら
いた!!!!!!!!
やっとコケギンポの姿を見つけられました(爆)
10月に‘コケギンポマンション石’を教えてもらって
でもねこにはどこにいるか分からなくて
それ以来ずっとモヤモヤしていたのです
はぁ~、すっきり
ネンブツダイのポイントでは早くもカップリングが始まっていました
このあと崖下に入って産卵するんですよね?
何の稚魚か分かりませんが、わずか数ミリの半透明の小魚が集団で泳いでいて
「これは網ですくって釜揚げやな」と食べることしか思いつかない私
アジを見てもつい「美味しそうなのがいるよ」と思ってしまいます
砂地の広場になっているところで、あおり足の練習です。
ところが右は足首が痛いし左は膝が痛いしで、思うようにフィンキックが出来ません
負担がかからないようにしながら、こんな感じかなぁ…と。
自分ではちと納得いかないと思いつつも、拍手はもらったので一応はOK?
ここで、オープンヒルの私のフィンとフルフットフィンの琴巳さんのフィンとを交換です。
私はブーツはフルフットフィン用ではないので、装着にジタバタしましたが
何とか無事に交換終了
エキジットまで使わせてもらったのですが、こっちのほうがちょっとは楽かなぁ…
でも、現時点でどっちがいいかと聞かれれば、今までのフィンが慣れている分軍配が上がるかも。
私のはストラップの掛け方次第で快適さがずいぶん変わるからビミョーです
レンタルから今使っているフィンに変えたときは本当に最初はチョー楽やと感じました。
それが今ではあれではしんどいと思うようになるくらい伸びたということでしょうか。
カパライでリエさんと再会したときにIOPの時より上手くなったねと褒めてもらいましたし。
スキルの向上と共にそれに見合った機材に変えた方がより快適に潜れるのは確かだと思うので
もう少し今のを使ってみてもう一度考えてみよっと。
だって、まだあのフィンは8ヶ月しか使ってないし
アレコレと遊んでいるうちにエキジットの指示が出て、3本目終了
無事目的は達成しました~
少し休んでから、4本目再び‘臨海ビーチ’です
やっぱり水は冷たいです
体は寒くないのですが、顔と手と何故か足の裏がとても冷たく感じました
サンセットダイブはお食事シーンに遭遇する確率高し
ウミウシがモリモリと海草を食べていました
ハゼの希望を出したのでハゼポイントへ
穴から出て全身をさらけ出しているダテハゼがいました。
珍しく近寄っても逃げません。
もしてしてこのハゼはアホ
こういうのを見ると捕って食べたくなります(ヲイヲイ)
誰に気兼ねすることもなく、撮り放題楽しんで気が済んだところで
振り返って琴巳さんに「満足したの~」のサイン
でも、後からデータ見たらイマイチだったんですよね
まだまだ修行が足りません。。。
岩の隙間にタコ発見
これは食べれるタコなのかしらん?
とついつい物騒なことを考えてしまうねこです
面白いから後を追っかけたらタコが怒ってました。
ごめんね~
さっきウエイトを4キロ付けて重かったから3キロに減らしたら
深いところでは重くてしんどいのが浅いところでは浮き気味になって大変
結果、浅瀬ではミョーな体勢で写真を撮ることになり、次からは多少重くても4キロにしようと思いました。
そのうちウエットがへたれてきて浮力も減るので嫌でもウエイト減らすことになるんですけどね
目が慣れたのか、ちゃんとコケギンポの姿も見つけられるようになりました
ちょっとうれしいの~
楽しい時間はあっという間に過ぎて、エキジットの指示が
さすがに疲れてしまい、水面に出て立ち上がった瞬間
機材の重さに足が負けてフラフラ~っと
さらに移動中凹みに足をとられて、琴巳さんがこっちを見ていないときに転んでしまいました
そしてガンガゼに刺されるのが怖くて、必死になってもがいた私(爆)
カッコ悪ぅ~い
お片づけをして着替えて一路大阪へ
日曜日と違い土曜日だからか高速は空いていて、いつもの半分の時間で帰ることが出来ました。
そして大阪駅で降ろしてもらって、琴巳先生とはお別れです
いつものことですが混んでいる電車にゴトゴト揺られていると、
数時間前まで海の中で伸び伸びと遊んでいたのが夢のように感じます
いまだ周囲はドライスーツの中ウエットで潜ったので、ちょっと寒かったですが、夏の海とは全然違いました
今しかない旬のレアな生き物たちにたくさん会えることが出来てとても楽しかったです
ムラサキコチョウ、最初はあまりにも小さくてびっくりしましたが
見れば見るほどきれいで可愛いウミウシやなぁ…って
四季折々いろいろな顔を見せてくれる日本の海はやっぱりスゴイと感じた一日でした
時には厳しく、時には優しく、熱い心で海の素晴らしさを伝えて下さる琴巳さんに感謝です
そして、いつも全力でサポートいただき、ありがとうございます
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