カパライ最後のエントリー [だいびんぐ]
リゾートに戻ってきて、少し休憩をしてから
琴巳さんとリエさんと3人でエントリー
リエさんはジョーフィッシュ狙いとのことだったので
彼女がジョー撮影に格闘している間、他の小物を探してその周辺をウロウロ
だって、ねこダイビングも水中写真も初心者だから、すぐ逃げちゃう生き物撮るの下手なんだもーん(爆)
色んなのがいっぱいいるのですが、天気が悪くなってきたのか水底は暗くて
なかなかピントが合ってくれなくてプチイライラ
邪魔と思いつつ、もしかしてと思って持って入ったライトがここで役立つことに
狭いエリアにしか行かなかったわりに、たくさんの生き物たちに会えました
やっぱりハウスリーフも面白いです
サンセットダイブは目の悪い私にはちょっと見えにくいものの、捕食シーンが見れて楽しいですね
写真は撮れませんでしたが、いくつかの“お食事タイム”を見学しました
浅瀬に移動する途中でウミウシ発見
きゃ~と思って、先を行く琴巳さんに
「ウミウシ見つけたの~撮っていーい?」と合図をしようとカラビナでタンクを叩こうとしたら何故か手が届きません(汗)
タンクが叩けなくてジタバタしているうちに琴巳さんが振り返ってくれたので、
合図を送って許可をもらい数枚撮ってから安全停止へ
FINAL DIVEは琴巳先生と二人でエントリー
いよいよカパライ最後のエントリーです
痛めてしまった足に負担がかからないように、あおり足を教えてもらって練習しながら水中をウロウロ
何か練習したかったりするときは、他のお客さんに気を遣わなくて良いから
マンツーマンで良かったと思いました
柏島ではバックロール教えてもらいましたし
今回初日にジャイアント教えてもらいましたし、最終日はあおり足。
毎回が練習と勉強の繰り返しです。
こんな感じ?と思いながらやっているけど、上手く出来ているかにゃ?
魚礁になっている櫓にはいろんな生物がいます。
初日に潜ったときにゆっくり見てみたいと思っていたので、誰に気兼ねすることなく見ることが出来てうれしかったです
近寄りすぎて逃げちゃっても平気だし。
鉄骨に生えている植物たちなど見るもの全てが新鮮で見てて全然飽きません。
それこそゴンズイもいないし水底に座り込んでずっと見ていたい気分でした
櫓や沈船付近で遊んでいるうちに琴巳さんにデコが出てエキジット口付近の浅瀬へと移動
ここで、せっかく二人で潜ったのだから
初日からずっと不思議に思っていたことをスレートを借りて琴巳さんに聞いてみました
ナンデ コノ サンゴハ サキガ シロクナッテイルノ?
私の疑問に時間をかけて彼女は説明してくれました。
これは石灰化という現象であることを
そして、死んでしまった珊瑚と、石灰化しながらも生きようとしている珊瑚の違いを
スレートで説明しながら実際に手で触れて私に熱く教えてくれました
何だかすごく切なく感じると共に、水中で聞いてみて良かったって思いました。
だって、実物を手にして教えてもらえるねんもん。
めっちゃ贅沢な講義だと思いました。
琴巳さんは本日6本目ということでダイコンが鳴りっぱなしだから
水深5m位のところをウロウロ&フラフラ
彼女は申し訳なさそうでしたが
グループで潜ると浅瀬でゆっくり遊ぶ機会は少なくなるので、ここぞとばかりに探検です。
シュノーケリングはすぐ波酔いするから私はダメですし
凪いでいれば水深が浅くても波酔いの心配はない上に
浅いと太陽光線がたくさん入って明るいから写真も撮りやすいですしね
すでにこの時間、深い場所での撮影はフォーカスライト無しでは
カメラのピントが合わない状態になっていたから深い場所での撮影は無理なので、ちょうどよかったです
ソラスズメダイたちをはじめとするスズメダイ系も好きですし、ソフトコーラルを見るのも好きなんですよね
浅瀬は浅瀬の面白さがあります
6.5mmスーツの保温性は高くて寒さを感じることはなく、浅いからエアーの減りも少なく残圧の確認すら忘れて
思う存分エキジット口付近で遊んで、気が付けば、なんと87分間の長時間ダイブとなってしまいました
私は3本目ですし水面休憩も十分取っているのでいいのですが、
琴巳さんは6本目だったから、いろんな意味でゴメンナンサイなのでした
浅瀬に戻っても琴巳さんのダイコンが頻繁に鳴っていたから、それが気になってしかたありませんでした。。。
最後の夜はエミコ先生の100ダイブ記念パーティー
シパダン4本目で100本を迎えられました
残念ながら一緒に潜ることは叶いませんでしたが、100本潜るのって大変なことですし
今はプロを目指されているとのことですので
あの独特のキャラで海の素晴らしさを伝えていっていただければと思います
エミコさん
100ダイブ、おめでとうございます。
これからも一緒に潜らせてくださいね
また、続くのです
琴巳さんとリエさんと3人でエントリー
リエさんはジョーフィッシュ狙いとのことだったので
彼女がジョー撮影に格闘している間、他の小物を探してその周辺をウロウロ
だって、ねこダイビングも水中写真も初心者だから、すぐ逃げちゃう生き物撮るの下手なんだもーん(爆)
色んなのがいっぱいいるのですが、天気が悪くなってきたのか水底は暗くて
なかなかピントが合ってくれなくてプチイライラ
邪魔と思いつつ、もしかしてと思って持って入ったライトがここで役立つことに
狭いエリアにしか行かなかったわりに、たくさんの生き物たちに会えました
やっぱりハウスリーフも面白いです
サンセットダイブは目の悪い私にはちょっと見えにくいものの、捕食シーンが見れて楽しいですね
写真は撮れませんでしたが、いくつかの“お食事タイム”を見学しました
浅瀬に移動する途中でウミウシ発見
きゃ~と思って、先を行く琴巳さんに
「ウミウシ見つけたの~撮っていーい?」と合図をしようとカラビナでタンクを叩こうとしたら何故か手が届きません(汗)
タンクが叩けなくてジタバタしているうちに琴巳さんが振り返ってくれたので、
合図を送って許可をもらい数枚撮ってから安全停止へ
FINAL DIVEは琴巳先生と二人でエントリー
いよいよカパライ最後のエントリーです
痛めてしまった足に負担がかからないように、あおり足を教えてもらって練習しながら水中をウロウロ
何か練習したかったりするときは、他のお客さんに気を遣わなくて良いから
マンツーマンで良かったと思いました
柏島ではバックロール教えてもらいましたし
今回初日にジャイアント教えてもらいましたし、最終日はあおり足。
毎回が練習と勉強の繰り返しです。
こんな感じ?と思いながらやっているけど、上手く出来ているかにゃ?
魚礁になっている櫓にはいろんな生物がいます。
初日に潜ったときにゆっくり見てみたいと思っていたので、誰に気兼ねすることなく見ることが出来てうれしかったです
近寄りすぎて逃げちゃっても平気だし。
鉄骨に生えている植物たちなど見るもの全てが新鮮で見てて全然飽きません。
それこそゴンズイもいないし水底に座り込んでずっと見ていたい気分でした
櫓や沈船付近で遊んでいるうちに琴巳さんにデコが出てエキジット口付近の浅瀬へと移動
ここで、せっかく二人で潜ったのだから
初日からずっと不思議に思っていたことをスレートを借りて琴巳さんに聞いてみました
ナンデ コノ サンゴハ サキガ シロクナッテイルノ?
私の疑問に時間をかけて彼女は説明してくれました。
これは石灰化という現象であることを
そして、死んでしまった珊瑚と、石灰化しながらも生きようとしている珊瑚の違いを
スレートで説明しながら実際に手で触れて私に熱く教えてくれました
何だかすごく切なく感じると共に、水中で聞いてみて良かったって思いました。
だって、実物を手にして教えてもらえるねんもん。
めっちゃ贅沢な講義だと思いました。
琴巳さんは本日6本目ということでダイコンが鳴りっぱなしだから
水深5m位のところをウロウロ&フラフラ
彼女は申し訳なさそうでしたが
グループで潜ると浅瀬でゆっくり遊ぶ機会は少なくなるので、ここぞとばかりに探検です。
シュノーケリングはすぐ波酔いするから私はダメですし
凪いでいれば水深が浅くても波酔いの心配はない上に
浅いと太陽光線がたくさん入って明るいから写真も撮りやすいですしね
すでにこの時間、深い場所での撮影はフォーカスライト無しでは
カメラのピントが合わない状態になっていたから深い場所での撮影は無理なので、ちょうどよかったです
ソラスズメダイたちをはじめとするスズメダイ系も好きですし、ソフトコーラルを見るのも好きなんですよね
浅瀬は浅瀬の面白さがあります
6.5mmスーツの保温性は高くて寒さを感じることはなく、浅いからエアーの減りも少なく残圧の確認すら忘れて
思う存分エキジット口付近で遊んで、気が付けば、なんと87分間の長時間ダイブとなってしまいました
私は3本目ですし水面休憩も十分取っているのでいいのですが、
琴巳さんは6本目だったから、いろんな意味でゴメンナンサイなのでした
浅瀬に戻っても琴巳さんのダイコンが頻繁に鳴っていたから、それが気になってしかたありませんでした。。。
最後の夜はエミコ先生の100ダイブ記念パーティー
シパダン4本目で100本を迎えられました
残念ながら一緒に潜ることは叶いませんでしたが、100本潜るのって大変なことですし
今はプロを目指されているとのことですので
あの独特のキャラで海の素晴らしさを伝えていっていただければと思います
エミコさん
100ダイブ、おめでとうございます。
これからも一緒に潜らせてくださいね
また、続くのです
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