そして友人との再会 [だいびんぐ]
前の晩は結構遅くまで飲んだはずなのですが
睡眠薬の力も虚しく2時間くらいで目が覚めてしまい
仕方ないな~と思いつつ、月明かりを頼りにカメラを出してベランダで夜景の撮影練習。
でも三脚はないから難しいでしゅ
外にも撮りに出たかったのですが、
夜は通路が暗くて踏み外して水中へ落ちる可能性大なのでパス。
夜中に勝手に外へ出て人もカメラも水没したらシャレになりません
人の気配を感じたので窓の外を見るとサーチライトを持ってリゾート内を警邏している人影がありました。
彼らがリゾートの安全を守ってくれているのですね
月の光を浴びながら、気の向くままにベランダでしばらくシャッターを切って飽きたところで、再びベッドの中へ
夜が明けた頃に再び目が覚めたので、ルームメイトのリエさんに置き手紙をしてカメラ片手にリゾート内を一周。
朝早くからスタッフの方たちが花壇の手入れをしていました。
夜中の見回りといい、縁の下の力持ち的な存在の方たちがいるからこそ
私たちゲストが気持ちよく過ごせるのですよね
時間を見計らって戻ってきた頃にはリエさんも起きていて、そしてみんなで揃って朝ご飯
みんなでリゾート内を一周して記念写真を撮ったりしているうちに、時間はあっという間に過ぎて出発時刻が
名残おしいものの、これでカバライとはお別れ
スタッフや他のゲストの方たちの笑顔に見送られボートは滑るように水上を進んでいきます。
港から車に乗り換えてタワウへからクアラルンプール行きの飛行機へ
ねこ、今回のツアーはダイビングの他にもう一つ楽しみがありました。
KLでの乗り換えの合間に現地の友達と会う約束をしていたのです
彼らと知り合ったのは一昨昨年のアメリカのレース。
たまたまピットが隣だったのが始まりでした。
マレーシアは私にとっては未知なる国。
いつか会いに行くねと約束していました。
それが今回、琴巳さんのおかげで叶うことに
KLは乗り換えだけなので、みんなとは別行動となります。
ゲートの外に出るにはどうしたらいいか色々と琴巳さんが係員に聞いてくれて
更に友人からの電話も英語でのやりとりになるため
イマイチ英語が苦手な私に代わり最終的にやりとりをして下さいました。
‘This is KOTOMI KUDO speakig.’と綺麗な英語で
水中にいるときと同じ引き締まった顔をして、私の代わりに携帯で流暢に話している
琴巳さんの頼もしい姿にねこちょっとポッ
だって陸ではこんなんやねんもん(爆)
一旦出国したのに、一人だけ再入国しなくてはならず
ワタワタする私に琴巳さんが手早く書類を書いてくださり
みんなの笑顔に見送られて「はじめてのおつかい」状態です。
とにかく時間が限られているので、単身渡米したときよりも緊張したかも
入国審査でちょっと難儀したものの、ゲートを出ればそこには待ちこがれた友人たちの顔が
普段のクールな姿の私はどこへやら。
思わず抱きついて大泣きしてしまいました
うれしくて泣きじゃくる私に友人たちは笑いながら
もう大丈夫だから泣かないでとしきりになだめてくれましたが、なかなか涙は止まってくれません。
なんか今回のツアーは泣いてばかりです
友人たちは私が恋人と一緒に来ていると思っていたそうで、「友達と来てるんだよ~ん」と言ったら笑っていました。
英語を喋るのは苦手(というより知ってる単語が貧相)でも
言っていることはほぼ分かるので何とか会話は成立します(爆)
二人は私のためにとても素敵なプレゼントを用意してくれていました。
夜の遅い時間に空港まで、たった数時間のために来てくれただけでもうれしいのに
プレゼントまでまらえるだなんて
超サプライズなのです
今度ねこがマレーシアに来るときは
2日間クアラルンプールで滞在する時間を作っておいでと言ってもらいました。
カフェでお茶をしながら、片言の英語とジェスチャーで会話をして、いっぱい笑って
楽しい時間はあっという間に過ぎて
ふと時計を見れば琴巳さんと約束した時間が…
友人も時間は心得てくれていたので
私が行かなきゃと言う前に、そろそろ行った方が良いよと言ってくれて
ハグをして再会の約束を交わして二人の笑顔に送られて、再び出国手続きへ。
入国と同様再び難儀をしましたが、なんとか出してもらえてホッ
短時間で出入国を繰り返したもんだから密売人とでも思われたのか
あやうく出してもらえないとこでした~
手早く職場へのお土産を買って出発ゲートへ。
大きいとは聞いていましたが、KL空港はめっちゃ広いです。
まさに近代的な国際空港という感じで、今まで行った中では一番大きな空港かもしれません。
成田なんて片田舎の空港に感じるほどです。
ブランド命の姉たちが見たら狂喜乱舞するだろうなと思うくらい
エルメスだのシャネルだのたくさんのお店がありましたが、ねこ、興味がないのでスルーです。
でもロクシタンを見つけたのでシアバターはしっかりゲット。
値段はそんなに安くは感じなかったのですが…??
集合場所ではみんなから「おかえり!!」と笑顔で迎えられ、そろってボーディング
これでマレーシアともお別れです
帰りはナイトフライト
約6時間という長いようで短い時間
夜食を食べてお酒を飲んで少しウトウトして目が覚めればそこは日本。
ついさっきまでKLで笑って話していたのが嘘のよう。。。
気分はプチ浦島太郎状態です。
冷たい風に頬をなぶられて思わず身震いしながら
荷物を受け取り6日間お世話になった仲間に挨拶をして一人“はるか”で京都へ
楽園の時は終わり、時間に追い回される日々の始まりです。。。
仲間や友人との再会
新しい出会い
日の出から日没までダイビング三昧の日々
出発前に体を壊してしまったから正直きつかったですが、
無理してでも行ってよかったと思える極上の空間でした
仕事のこと、家庭のこと、モロモロの事を考えたら
多分カパライへ行けるのは、これが最初で最後・・・
日本を発つときに決めていましたが、シパダンの強烈な魅力の虜になりました。
死ぬまでにもう一度行けるといいな。。。
ワイドレンズを持っていくのを忘れちゃって、バラクーダトルネード全体を撮れなかったから
いつかリベンジしたいです
バラクーダトルネードもウミガメもサメもカンムリブダイも見ることができました。
大物は大物で迫力あるから楽しいですし、いつかマンタと会うのが私の夢です。
でも、やっぱり私は白浜や伊豆や柏島のような海が好き。
だから、今年はいっぱい白浜も伊豆も行きたいなと思いました。
こっちゃん先生こと琴巳さん、
色んな経験をさせていただき、ありがとうございました。
今回のツアーのことは一生忘れないと思います。
また海に連れて行ってくださいね。
1000本まで一緒に潜り続けるって約束しましたよね!?
出来る限り白浜通って練習しますので、よろしくお願いします
海でも陸でも全力でサポートいただき、ありがとうございます
そして、初心者の私をリードしてサポートしながら
一緒に潜ってくださったエミコさん、リエさんにも感謝なのです
安全停止時にバーもロープもなくて上手く止まれないことがあったら
これからは迷わず腕を掴ませてもらいますね。
MoreDeeperDivers最高です
支えてくださった全ての方に…
ありがとうございます
睡眠薬の力も虚しく2時間くらいで目が覚めてしまい
仕方ないな~と思いつつ、月明かりを頼りにカメラを出してベランダで夜景の撮影練習。
でも三脚はないから難しいでしゅ
外にも撮りに出たかったのですが、
夜は通路が暗くて踏み外して水中へ落ちる可能性大なのでパス。
夜中に勝手に外へ出て人もカメラも水没したらシャレになりません
人の気配を感じたので窓の外を見るとサーチライトを持ってリゾート内を警邏している人影がありました。
彼らがリゾートの安全を守ってくれているのですね
月の光を浴びながら、気の向くままにベランダでしばらくシャッターを切って飽きたところで、再びベッドの中へ
夜が明けた頃に再び目が覚めたので、ルームメイトのリエさんに置き手紙をしてカメラ片手にリゾート内を一周。
朝早くからスタッフの方たちが花壇の手入れをしていました。
夜中の見回りといい、縁の下の力持ち的な存在の方たちがいるからこそ
私たちゲストが気持ちよく過ごせるのですよね
時間を見計らって戻ってきた頃にはリエさんも起きていて、そしてみんなで揃って朝ご飯
みんなでリゾート内を一周して記念写真を撮ったりしているうちに、時間はあっという間に過ぎて出発時刻が
名残おしいものの、これでカバライとはお別れ
スタッフや他のゲストの方たちの笑顔に見送られボートは滑るように水上を進んでいきます。
港から車に乗り換えてタワウへからクアラルンプール行きの飛行機へ
ねこ、今回のツアーはダイビングの他にもう一つ楽しみがありました。
KLでの乗り換えの合間に現地の友達と会う約束をしていたのです
彼らと知り合ったのは一昨昨年のアメリカのレース。
たまたまピットが隣だったのが始まりでした。
マレーシアは私にとっては未知なる国。
いつか会いに行くねと約束していました。
それが今回、琴巳さんのおかげで叶うことに
KLは乗り換えだけなので、みんなとは別行動となります。
ゲートの外に出るにはどうしたらいいか色々と琴巳さんが係員に聞いてくれて
更に友人からの電話も英語でのやりとりになるため
イマイチ英語が苦手な私に代わり最終的にやりとりをして下さいました。
‘This is KOTOMI KUDO speakig.’と綺麗な英語で
水中にいるときと同じ引き締まった顔をして、私の代わりに携帯で流暢に話している
琴巳さんの頼もしい姿にねこちょっとポッ
だって陸ではこんなんやねんもん(爆)
一旦出国したのに、一人だけ再入国しなくてはならず
ワタワタする私に琴巳さんが手早く書類を書いてくださり
みんなの笑顔に見送られて「はじめてのおつかい」状態です。
とにかく時間が限られているので、単身渡米したときよりも緊張したかも
入国審査でちょっと難儀したものの、ゲートを出ればそこには待ちこがれた友人たちの顔が
普段のクールな姿の私はどこへやら。
思わず抱きついて大泣きしてしまいました
うれしくて泣きじゃくる私に友人たちは笑いながら
もう大丈夫だから泣かないでとしきりになだめてくれましたが、なかなか涙は止まってくれません。
なんか今回のツアーは泣いてばかりです
友人たちは私が恋人と一緒に来ていると思っていたそうで、「友達と来てるんだよ~ん」と言ったら笑っていました。
英語を喋るのは苦手(というより知ってる単語が貧相)でも
言っていることはほぼ分かるので何とか会話は成立します(爆)
二人は私のためにとても素敵なプレゼントを用意してくれていました。
夜の遅い時間に空港まで、たった数時間のために来てくれただけでもうれしいのに
プレゼントまでまらえるだなんて
超サプライズなのです
今度ねこがマレーシアに来るときは
2日間クアラルンプールで滞在する時間を作っておいでと言ってもらいました。
カフェでお茶をしながら、片言の英語とジェスチャーで会話をして、いっぱい笑って
楽しい時間はあっという間に過ぎて
ふと時計を見れば琴巳さんと約束した時間が…
友人も時間は心得てくれていたので
私が行かなきゃと言う前に、そろそろ行った方が良いよと言ってくれて
ハグをして再会の約束を交わして二人の笑顔に送られて、再び出国手続きへ。
入国と同様再び難儀をしましたが、なんとか出してもらえてホッ
短時間で出入国を繰り返したもんだから密売人とでも思われたのか
あやうく出してもらえないとこでした~
手早く職場へのお土産を買って出発ゲートへ。
大きいとは聞いていましたが、KL空港はめっちゃ広いです。
まさに近代的な国際空港という感じで、今まで行った中では一番大きな空港かもしれません。
成田なんて片田舎の空港に感じるほどです。
ブランド命の姉たちが見たら狂喜乱舞するだろうなと思うくらい
エルメスだのシャネルだのたくさんのお店がありましたが、ねこ、興味がないのでスルーです。
でもロクシタンを見つけたのでシアバターはしっかりゲット。
値段はそんなに安くは感じなかったのですが…??
集合場所ではみんなから「おかえり!!」と笑顔で迎えられ、そろってボーディング
これでマレーシアともお別れです
帰りはナイトフライト
約6時間という長いようで短い時間
夜食を食べてお酒を飲んで少しウトウトして目が覚めればそこは日本。
ついさっきまでKLで笑って話していたのが嘘のよう。。。
気分はプチ浦島太郎状態です。
冷たい風に頬をなぶられて思わず身震いしながら
荷物を受け取り6日間お世話になった仲間に挨拶をして一人“はるか”で京都へ
楽園の時は終わり、時間に追い回される日々の始まりです。。。
仲間や友人との再会
新しい出会い
日の出から日没までダイビング三昧の日々
出発前に体を壊してしまったから正直きつかったですが、
無理してでも行ってよかったと思える極上の空間でした
仕事のこと、家庭のこと、モロモロの事を考えたら
多分カパライへ行けるのは、これが最初で最後・・・
日本を発つときに決めていましたが、シパダンの強烈な魅力の虜になりました。
死ぬまでにもう一度行けるといいな。。。
ワイドレンズを持っていくのを忘れちゃって、バラクーダトルネード全体を撮れなかったから
いつかリベンジしたいです
バラクーダトルネードもウミガメもサメもカンムリブダイも見ることができました。
大物は大物で迫力あるから楽しいですし、いつかマンタと会うのが私の夢です。
でも、やっぱり私は白浜や伊豆や柏島のような海が好き。
だから、今年はいっぱい白浜も伊豆も行きたいなと思いました。
こっちゃん先生こと琴巳さん、
色んな経験をさせていただき、ありがとうございました。
今回のツアーのことは一生忘れないと思います。
また海に連れて行ってくださいね。
1000本まで一緒に潜り続けるって約束しましたよね!?
出来る限り白浜通って練習しますので、よろしくお願いします
海でも陸でも全力でサポートいただき、ありがとうございます
そして、初心者の私をリードしてサポートしながら
一緒に潜ってくださったエミコさん、リエさんにも感謝なのです
安全停止時にバーもロープもなくて上手く止まれないことがあったら
これからは迷わず腕を掴ませてもらいますね。
MoreDeeperDivers最高です
支えてくださった全ての方に…
ありがとうございます
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