カパライリゾート [だいびんぐ]
お世話になっているダイビングショップMoreDeeperDiersさんの
マレーシア・カパライツアーに参加してきました
2月22日のイベントで一日中雨に打たれて撮影したため
翌日には酷い咽頭炎を起こしてステロイドにお世話になって治ったかと思ったら、
3月1日のイベント参加で再び悪化してしまい
強制的に薬で押さえ込んで医師の許可を得てのツアー参加です。
前途多難か!?と思いつつも6日の朝コタキナバルへ向けてフライト
今回誰が参加するか聞いていなかったのですが
エミコさん、リエさんとチーム・I.O.P(勝手に命名)が再会となりました
関空から日本から一番近いマレーシア
コタキナバルまで約5時間
うーん、5時間つったら、富士SW行くより近いゾ
市内で一泊して、いよいよカパライへ向けて移動です
日の出前にホテルを出発し、
コタキタバルからタワウへとフライト
そこからバスに揺られること約1時間
更に船に乗り換えカパライリゾートへ
軽く食事をしてから
まずはマンダリンバレーと呼ばれるハウスリーフでチェックダイブです
ここで、ねこ、一発目やらかしました
バッグを開けたらブーツがない。。。
バタバタで準備をしたため日本に忘れてきてしまいました~
仕方ないので急遽現地でレンタルしてもらうことに
これが後に悲劇を呼ぶことになるとは思いもよりませんでした…
カパライのダイビングサービスは、機材セッティングから片づけまで
現地スタッフが全てしてくれます
タンクも背負わせてくれるし、外すときもスタッフがサポートしながら外してくれるので
楽と言えば楽
でも私のように初心者&ブランクのある者には、善し悪しかな~…と
スキルアップという点では自分では何も作業をしないから、
マイナスだと感じました
ブリーフィングを受けスタッフに、機材を背負わせてもらってエントリー
で、ここのエントリー方法はジャイアント???
ねこ、やったことないでしゅ
ということで、簡単に説明を受け、先輩方の姿を手本にエントリー
赤十字の水安でやった順下で入水と足の動かし方は一緒
手をマスクとレギュに添えるのが違うだけ
順下で入水は水安で何度もやったから
手でマスクとレギュをしっかり押さえていれば、あとは平気です
前回の白浜の時よりウエイトを増やしてエントリーしたものの
ねこ沈みませーん
アルミタンク&スーツが乾いているから
普段より沈みにくいのもありましたが、
BCの空気を全部抜いても水面でジタバタジタバタ…
6キロもウエイト着けているのに恐るべし6.5mmスーツの浮力です
筋肉量が少なくて脂肪が多いからというウワサも
自然に沈まないからこっちゃん先生こと琴巳さんの指示に従い
ヘッドファーストで水底へ
白浜とも伊豆とも柏島とも違うカパライの海
初めての海外ダイビングにワクワクです
想像してたよりも透明度は悪いかも。
ハウスリーフだと潮の流れも穏やかですし、こんなもんかもしれませんね。
崖沿いに降りると水底は砂地になっていて
その先には魚礁になっている櫓や沈船があります。
外付けフラッシュを付けていないので
ケラレが出やすいから被写体に出来るだけ寄りたいものの
ここの魚は敏感でちょっと寄りすぎるとすぐ逃げてしまいます。
柏島のように簡単には近寄らせてくれません
固有種だっているし、自分のエゴで他の人たちが見れないのはイヤだから
逃げそうな生き物は無理に近寄らずに記録程度に撮影。
ふと横を見るとアケボノハゼ?を発見
きゃ~と思ってカメラを向けたら逃げられちゃいました
ちっ
ゴンズイがいないので、砂地でも安心して水底に着底していることが出来ます
カパライは自然を守るためグローブ着用が禁止になっています。
毒のある魚はある程度教えてもらってますが
珊瑚や藻などはどれに毒があるか初心者のねこには判別できないので
最悪の事態を考慮して、自己判断でしんどくてもなるべく手をつかないことを決心
これが帰国後、自分を守っていたことを知りました。
軽いステロイドや化膿止めは持って行っていてものの
私にはアレルギーがあるからガヤ等には絶対に触ってはいけないと
職場のドクターから注意を受けましたです
安全停止後、浮上降るときにエアー切れを想定して
少しずつ息を吐きながら浮上したら
浮上する速度と吐く息のバランスが悪くて
水面に届くはるか前に息を吐ききっていまい失敗
しかも2回とも失敗
だめじゃん、私
うみゅ~~~
琴巳先生、ごめんなさい
万が一に備えて、たまには練習しておかないとダメですね
3本のチェックダイブを終えて、夕食です
オレンジの明かりの下で海風に吹かれながら食べる南国の料理は最高でした
続くのら~
マレーシア・カパライツアーに参加してきました
2月22日のイベントで一日中雨に打たれて撮影したため
翌日には酷い咽頭炎を起こしてステロイドにお世話になって治ったかと思ったら、
3月1日のイベント参加で再び悪化してしまい
強制的に薬で押さえ込んで医師の許可を得てのツアー参加です。
前途多難か!?と思いつつも6日の朝コタキナバルへ向けてフライト
今回誰が参加するか聞いていなかったのですが
エミコさん、リエさんとチーム・I.O.P(勝手に命名)が再会となりました
関空から日本から一番近いマレーシア
コタキナバルまで約5時間
うーん、5時間つったら、富士SW行くより近いゾ
市内で一泊して、いよいよカパライへ向けて移動です
日の出前にホテルを出発し、
コタキタバルからタワウへとフライト
そこからバスに揺られること約1時間
更に船に乗り換えカパライリゾートへ
軽く食事をしてから
まずはマンダリンバレーと呼ばれるハウスリーフでチェックダイブです
ここで、ねこ、一発目やらかしました
バッグを開けたらブーツがない。。。
バタバタで準備をしたため日本に忘れてきてしまいました~
仕方ないので急遽現地でレンタルしてもらうことに
これが後に悲劇を呼ぶことになるとは思いもよりませんでした…
カパライのダイビングサービスは、機材セッティングから片づけまで
現地スタッフが全てしてくれます
タンクも背負わせてくれるし、外すときもスタッフがサポートしながら外してくれるので
楽と言えば楽
でも私のように初心者&ブランクのある者には、善し悪しかな~…と
スキルアップという点では自分では何も作業をしないから、
マイナスだと感じました
ブリーフィングを受けスタッフに、機材を背負わせてもらってエントリー
で、ここのエントリー方法はジャイアント???
ねこ、やったことないでしゅ
ということで、簡単に説明を受け、先輩方の姿を手本にエントリー
赤十字の水安でやった順下で入水と足の動かし方は一緒
手をマスクとレギュに添えるのが違うだけ
順下で入水は水安で何度もやったから
手でマスクとレギュをしっかり押さえていれば、あとは平気です
前回の白浜の時よりウエイトを増やしてエントリーしたものの
ねこ沈みませーん
アルミタンク&スーツが乾いているから
普段より沈みにくいのもありましたが、
BCの空気を全部抜いても水面でジタバタジタバタ…
6キロもウエイト着けているのに恐るべし6.5mmスーツの浮力です
筋肉量が少なくて脂肪が多いからというウワサも
自然に沈まないからこっちゃん先生こと琴巳さんの指示に従い
ヘッドファーストで水底へ
白浜とも伊豆とも柏島とも違うカパライの海
初めての海外ダイビングにワクワクです
想像してたよりも透明度は悪いかも。
ハウスリーフだと潮の流れも穏やかですし、こんなもんかもしれませんね。
崖沿いに降りると水底は砂地になっていて
その先には魚礁になっている櫓や沈船があります。
外付けフラッシュを付けていないので
ケラレが出やすいから被写体に出来るだけ寄りたいものの
ここの魚は敏感でちょっと寄りすぎるとすぐ逃げてしまいます。
柏島のように簡単には近寄らせてくれません
固有種だっているし、自分のエゴで他の人たちが見れないのはイヤだから
逃げそうな生き物は無理に近寄らずに記録程度に撮影。
ふと横を見るとアケボノハゼ?を発見
きゃ~と思ってカメラを向けたら逃げられちゃいました
ちっ
ゴンズイがいないので、砂地でも安心して水底に着底していることが出来ます
カパライは自然を守るためグローブ着用が禁止になっています。
毒のある魚はある程度教えてもらってますが
珊瑚や藻などはどれに毒があるか初心者のねこには判別できないので
最悪の事態を考慮して、自己判断でしんどくてもなるべく手をつかないことを決心
これが帰国後、自分を守っていたことを知りました。
軽いステロイドや化膿止めは持って行っていてものの
私にはアレルギーがあるからガヤ等には絶対に触ってはいけないと
職場のドクターから注意を受けましたです
安全停止後、浮上降るときにエアー切れを想定して
少しずつ息を吐きながら浮上したら
浮上する速度と吐く息のバランスが悪くて
水面に届くはるか前に息を吐ききっていまい失敗
しかも2回とも失敗
だめじゃん、私
うみゅ~~~
琴巳先生、ごめんなさい
万が一に備えて、たまには練習しておかないとダメですね
3本のチェックダイブを終えて、夕食です
オレンジの明かりの下で海風に吹かれながら食べる南国の料理は最高でした
続くのら~
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