そして再び白浜へ [だいびんぐ]
2週続けての白浜です
連続で行けるなんて贅沢ですね
寒いの苦手ですし、冷えるとどうしても古傷が痛むから、水温が低いときのダイビングは私には無理なようです
ドライスーツという手もあるのですが、一番冷えたら困るのが顔なので、やっぱりドライでも無理かも。。。
それとフードはあの圧迫感が今の私には苦痛です
なので、一応これが今シーズン最後のツアーです
とうとう、最後の最後に一大決心!?をしてMyウエットスーツ買いました
今までレンタルだったのですが、これだけ詰めて行くとレンタル代も馬鹿にならないですし、レーシングスーツとメットの新調を先延ばしにして、琴巳さんオススメのGULLのウエットとフード付きベストをゲット
厚さは値段的にあまり変わらないので寒がりだから5mmではなく6.5mmをチョイス
正直そんな違うのかと思っていたのですが
全然違いました~
めっちゃ暖かいです
水温が多少低くてもやばいくらい快適です
先週のチアノーゼが出るほどの寒さは何やったんや!?と思うくらい同じ水温なのに全然違いました
サーモがなくても30分を過ぎると大抵体が冷えてきて寒くなってくるのですが、結局エキジットするまで一度も寒いと感じることはありませんでした。
新しいウエットは嘘みたいに暖かくて、時々手首や首の隙間から体温で温められた水が出てくるのがとてもよくわかります。
そしてボートに上がって風があたっても、このスーツは全然寒くありません。
前回寒くて泣いたからボートコート(実はただの雨合羽・爆)を持っていったですが、結局不要でした。
恐るべしGULLの‘ブラックリペルスキン/エアーストレッチα’です
あ、しまった…
Newウエット着てる姿、写真撮っといてもらえばよかったです
へへへへへ~
前回に続きボートエントリーを希望
この日はわがままを言って2ボート1ビーチの一日3ダイブに変更です。
今回のボートは「イロ・チン」←意味不明(汗)
つまり「色津」と「沈船」です。
同じポイントでもいつも違う顔を見せてくれるから、同じ場所でもいいのよん
さて、二週続けての白浜ツアー
1本目は「色津」(通算19本目)
最大水深は18mくらいです。
Newウエットの上、今までの5mmから6.5mmに変わっているので、それに伴いウエイト量も増やします。
今までは9Lスチールタンク&5mmのウエットでウエイト無しで入っていました。
それを9Lスチールタンクでウエイトを1kg付けることに。
いつも通りバックロールでエントリーして潜降ロープを掴んで降りようとしたら
全然沈みません
1kgでは足りないかもということで、もう1kg琴巳さんに余分に持って入ってもらっていたので、すぐに水中でBCDのポッケにウエイトを入れてもらって合計2kgにしてもらってもなかなか沈まず、水面近くで潜降ロープを握りながらジタバタジタバタ。。。
沈まへんやん
後から聞いたら、うねりがあったから、その影響もあってすんなり沈まなかったとのこと。
指示に従い、潜降ロープを伝って強引にある程度まで降りたら、あとは沈んでくれたのでホッ
でも、いつもと違ってちょっと浮き気味なのでバランスがぁぁぁぁ~
(どちらかというといつもウエイト無しでも沈み気味だったのです…)
透明度は前回より良さそうです
「Newウエットの感想は?」と聞かれて
「めっちゃ温かいけど、浮く~!!」と答えたら笑われてしまいました。
今回は水路と呼ばれる瀬と瀬の真ん中にアンカーを打ったのでブリーフィングの予定とはちょっと変更
水路では今日も‘彼氏’ことゴンズイたち(琴巳さん命名)は健在でした
‘彼氏’というより、ストーカーのような気が…
だって、相思相愛じゃないしー(爆)
先週見た穴にいたオトヒメエビもいました
どうやらあそこが住み家のよう
コロダイのクリーニングステーションと呼ばれる場所を見てから瀬伝いに水路の裏側へ。
ヒョウモンウミウシ発見
講習でシロハナガワウミウシを見てから、ウミウシ大好きになった私。
教えてもらって早速近づこうと思ったら…
中性浮力が上手く取れなくて、ジタバタして砂を巻き上げてしまいました~
これには超自己嫌悪
今までとウエットが違うからバランスが変わっているのに、それに対応できなかった結界です
前のスーツの感覚に体が慣れてしまっているので、今のスーツの感覚に早く慣れないとダメですね
他のお客さんと一緒じゃなくて良かったと本気で思いました
とりあえず、このウミウシは後回しにして別の場所に移動
コース取りが違うせいもありますが、先週同じ場所を潜ったとは思えないくらい、いろんな事が新鮮でした
いる魚も先週とは少し違います
何か小さな魚がキラキラしていると思ったらキビナゴの大群でした
先週は見なかった魚です。
やっぱり季節によってどんどん海の中の様子も変わっていくのですね
再び、最初に紹介していただいたウミウシのところへ戻り写真を撮らせていだきました。
今度は砂地ではなく岩盤からアプローチしたので、ワタワタしながらも取り合えず撮れて良かったです
そしてサービスに戻ってお昼ご飯を食べてから、次は「沈船」です
ここも前回2回入ったので、コース取りを変えていただきました。
なので、沈船なのに沈船は見に行ってません(笑)
何かいないだろうかと、一生懸命岩壁をライトで照らしてみたりして探し回っていたら、岩穴の中にミナミハコフグの幼魚が泳いでいるのを発見
(琴巳さんは気付いていただろうに私のスキルアップのため、わざとスルーした気がします)
ちっちゃーい
で、姿がチョー可愛いの~
早速琴巳さんに「何か見つけたの~」の合図です
試しに叫んでみましたが、届きませんでした…
↑MoreDeeperDivers流バディの呼び方です(笑)
同じ穴に他の魚もいたのですが、私の心はミナミハコフグに釘付けです
またもやノコギリヨウジを見逃してしまいました~
前回も見逃しちゃって残念です
楽しい時間はあっという間に過ぎて、安全停止を指示するハンドシグナルが
これで白浜のボートダイビングは最後です
もっと遊びたいのに~
サービスへ戻って、少し休憩してから、本日最後のエントリー
「臨海ビーチ」です。
私にとって伊豆以来のビーチエントリー。
講習の時はもちろん伊豆でもバテバテだった記憶がよみがえります
タンク背負って歩けるかと、一瞬不安になりましたが大丈夫でした~
ビーチは最大水深が浅いためウエイトを3kgに増やしてもらってエントリー。
でも、やっぱり沈みにくい??
なーんか、姿勢が安定しません
コケギンポを紹介していたたいたのですが、小さすぎて何処にいるかわかりませ~ん
「ここ!」と指さして教えてもらうのですが私には「???」
何かが時々動いているのが見えるのですが、よくわかりません
虫眼鏡が必要やってば~
↑水中でも使えるのかな?
取り敢えずそれらしい場所を撮ってみましたが、結局わかりませんでした(爆)
慣れればそのうち見つけられるようになるのかな?
ハゼが撮りたいと希望を出したので、ハゼのいるポイントへ
他に人がいないからねこ独り占めです
二人だけなので近付きすぎてハゼが巣穴に引っ込んじゃっても気にしなくてなのはうれしい限り
浮遊物が多くて写真はきれいに撮れませんでしたが、じっくりと見てみたかったハゼとエビとの共生も思う存分観察できましたし楽しかったです
(他の人が一緒だとなかなか自分の見たいものをゆっくり見ることは出来ませんしね)
ソフトコーラルの中に私の‘愛人’ことイソカサゴ(琴巳さん命名)がいるのを琴巳さんが見つけて下さいました
カサゴって毒持っているし形が不細工だけど、あのつぶらな瞳が可愛いんです
普通のカサゴも好きですが、イソカサゴは色が赤くて鮮やかなので好きなんです
クマノミよりもずっと好きかも
(やっぱり普通の人とはちょっと違う)
エキジット直前に大きなヒラメが砂の中にいるのを発見
お刺身にしたら美味しそう~
舟盛りになっている姿が頭の中に浮かびます。
浮上の合図と共にエキジット
講習の時、砂に足を取られて&目眩がしてエキジット直後立てなかったのが、ちゃんと立てるようになっていました
酔い止めを飲んでいても波酔いして少しクラクラするものの、タンクを背負ったまま立ち止まることなく自分の足でサービスまで戻れました。
少しずつ体が慣れてきているのかもしれませんね。
ごく単純なことですが、純粋にうれしかったです
お片づけをしてから宿泊先へ移動
晩ご飯までに少し時間があったので、お風呂に入って(ここの民宿はなの~)、ログ付けの続きをしながら、ちょっと休憩
一応、講習で教わったとおりにダイブプランナーは今でも引いてますよん
夜には他のお客さんとも合流して宴会です
そしてその後に姪2号も到着。
そう!
姪2号はMoreDeeperDiversさんで体験ダイビングさせていただくことになったのです
初めて姪2号と似ていると言われました~。
姪1号とそっくりと言われることは多いのですが、2号と似ていると言われたのは初めてだったので、びっくりです
姪は琴巳さんと同じニオイがする(失礼!)と思っているので大丈夫だろうと思うのですが、さてさて、どうなることやら
連続で行けるなんて贅沢ですね
寒いの苦手ですし、冷えるとどうしても古傷が痛むから、水温が低いときのダイビングは私には無理なようです
ドライスーツという手もあるのですが、一番冷えたら困るのが顔なので、やっぱりドライでも無理かも。。。
それとフードはあの圧迫感が今の私には苦痛です
なので、一応これが今シーズン最後のツアーです
とうとう、最後の最後に一大決心!?をしてMyウエットスーツ買いました
今までレンタルだったのですが、これだけ詰めて行くとレンタル代も馬鹿にならないですし、レーシングスーツとメットの新調を先延ばしにして、琴巳さんオススメのGULLのウエットとフード付きベストをゲット
厚さは値段的にあまり変わらないので寒がりだから5mmではなく6.5mmをチョイス
正直そんな違うのかと思っていたのですが
全然違いました~
めっちゃ暖かいです
水温が多少低くてもやばいくらい快適です
先週のチアノーゼが出るほどの寒さは何やったんや!?と思うくらい同じ水温なのに全然違いました
サーモがなくても30分を過ぎると大抵体が冷えてきて寒くなってくるのですが、結局エキジットするまで一度も寒いと感じることはありませんでした。
新しいウエットは嘘みたいに暖かくて、時々手首や首の隙間から体温で温められた水が出てくるのがとてもよくわかります。
そしてボートに上がって風があたっても、このスーツは全然寒くありません。
前回寒くて泣いたからボートコート(実はただの雨合羽・爆)を持っていったですが、結局不要でした。
恐るべしGULLの‘ブラックリペルスキン/エアーストレッチα’です
あ、しまった…
Newウエット着てる姿、写真撮っといてもらえばよかったです
へへへへへ~
前回に続きボートエントリーを希望
この日はわがままを言って2ボート1ビーチの一日3ダイブに変更です。
今回のボートは「イロ・チン」←意味不明(汗)
つまり「色津」と「沈船」です。
同じポイントでもいつも違う顔を見せてくれるから、同じ場所でもいいのよん
さて、二週続けての白浜ツアー
1本目は「色津」(通算19本目)
最大水深は18mくらいです。
Newウエットの上、今までの5mmから6.5mmに変わっているので、それに伴いウエイト量も増やします。
今までは9Lスチールタンク&5mmのウエットでウエイト無しで入っていました。
それを9Lスチールタンクでウエイトを1kg付けることに。
いつも通りバックロールでエントリーして潜降ロープを掴んで降りようとしたら
全然沈みません
1kgでは足りないかもということで、もう1kg琴巳さんに余分に持って入ってもらっていたので、すぐに水中でBCDのポッケにウエイトを入れてもらって合計2kgにしてもらってもなかなか沈まず、水面近くで潜降ロープを握りながらジタバタジタバタ。。。
沈まへんやん
後から聞いたら、うねりがあったから、その影響もあってすんなり沈まなかったとのこと。
指示に従い、潜降ロープを伝って強引にある程度まで降りたら、あとは沈んでくれたのでホッ
でも、いつもと違ってちょっと浮き気味なのでバランスがぁぁぁぁ~
(どちらかというといつもウエイト無しでも沈み気味だったのです…)
透明度は前回より良さそうです
「Newウエットの感想は?」と聞かれて
「めっちゃ温かいけど、浮く~!!」と答えたら笑われてしまいました。
今回は水路と呼ばれる瀬と瀬の真ん中にアンカーを打ったのでブリーフィングの予定とはちょっと変更
水路では今日も‘彼氏’ことゴンズイたち(琴巳さん命名)は健在でした
‘彼氏’というより、ストーカーのような気が…
だって、相思相愛じゃないしー(爆)
先週見た穴にいたオトヒメエビもいました
どうやらあそこが住み家のよう
コロダイのクリーニングステーションと呼ばれる場所を見てから瀬伝いに水路の裏側へ。
ヒョウモンウミウシ発見
講習でシロハナガワウミウシを見てから、ウミウシ大好きになった私。
教えてもらって早速近づこうと思ったら…
中性浮力が上手く取れなくて、ジタバタして砂を巻き上げてしまいました~
これには超自己嫌悪
今までとウエットが違うからバランスが変わっているのに、それに対応できなかった結界です
前のスーツの感覚に体が慣れてしまっているので、今のスーツの感覚に早く慣れないとダメですね
他のお客さんと一緒じゃなくて良かったと本気で思いました
とりあえず、このウミウシは後回しにして別の場所に移動
コース取りが違うせいもありますが、先週同じ場所を潜ったとは思えないくらい、いろんな事が新鮮でした
いる魚も先週とは少し違います
何か小さな魚がキラキラしていると思ったらキビナゴの大群でした
先週は見なかった魚です。
やっぱり季節によってどんどん海の中の様子も変わっていくのですね
再び、最初に紹介していただいたウミウシのところへ戻り写真を撮らせていだきました。
今度は砂地ではなく岩盤からアプローチしたので、ワタワタしながらも取り合えず撮れて良かったです
そしてサービスに戻ってお昼ご飯を食べてから、次は「沈船」です
ここも前回2回入ったので、コース取りを変えていただきました。
なので、沈船なのに沈船は見に行ってません(笑)
何かいないだろうかと、一生懸命岩壁をライトで照らしてみたりして探し回っていたら、岩穴の中にミナミハコフグの幼魚が泳いでいるのを発見
(琴巳さんは気付いていただろうに私のスキルアップのため、わざとスルーした気がします)
ちっちゃーい
で、姿がチョー可愛いの~
早速琴巳さんに「何か見つけたの~」の合図です
試しに叫んでみましたが、届きませんでした…
↑MoreDeeperDivers流バディの呼び方です(笑)
同じ穴に他の魚もいたのですが、私の心はミナミハコフグに釘付けです
またもやノコギリヨウジを見逃してしまいました~
前回も見逃しちゃって残念です
楽しい時間はあっという間に過ぎて、安全停止を指示するハンドシグナルが
これで白浜のボートダイビングは最後です
もっと遊びたいのに~
サービスへ戻って、少し休憩してから、本日最後のエントリー
「臨海ビーチ」です。
私にとって伊豆以来のビーチエントリー。
講習の時はもちろん伊豆でもバテバテだった記憶がよみがえります
タンク背負って歩けるかと、一瞬不安になりましたが大丈夫でした~
ビーチは最大水深が浅いためウエイトを3kgに増やしてもらってエントリー。
でも、やっぱり沈みにくい??
なーんか、姿勢が安定しません
コケギンポを紹介していたたいたのですが、小さすぎて何処にいるかわかりませ~ん
「ここ!」と指さして教えてもらうのですが私には「???」
何かが時々動いているのが見えるのですが、よくわかりません
虫眼鏡が必要やってば~
↑水中でも使えるのかな?
取り敢えずそれらしい場所を撮ってみましたが、結局わかりませんでした(爆)
慣れればそのうち見つけられるようになるのかな?
ハゼが撮りたいと希望を出したので、ハゼのいるポイントへ
他に人がいないからねこ独り占めです
二人だけなので近付きすぎてハゼが巣穴に引っ込んじゃっても気にしなくてなのはうれしい限り
浮遊物が多くて写真はきれいに撮れませんでしたが、じっくりと見てみたかったハゼとエビとの共生も思う存分観察できましたし楽しかったです
(他の人が一緒だとなかなか自分の見たいものをゆっくり見ることは出来ませんしね)
ソフトコーラルの中に私の‘愛人’ことイソカサゴ(琴巳さん命名)がいるのを琴巳さんが見つけて下さいました
カサゴって毒持っているし形が不細工だけど、あのつぶらな瞳が可愛いんです
普通のカサゴも好きですが、イソカサゴは色が赤くて鮮やかなので好きなんです
クマノミよりもずっと好きかも
(やっぱり普通の人とはちょっと違う)
エキジット直前に大きなヒラメが砂の中にいるのを発見
お刺身にしたら美味しそう~
舟盛りになっている姿が頭の中に浮かびます。
浮上の合図と共にエキジット
講習の時、砂に足を取られて&目眩がしてエキジット直後立てなかったのが、ちゃんと立てるようになっていました
酔い止めを飲んでいても波酔いして少しクラクラするものの、タンクを背負ったまま立ち止まることなく自分の足でサービスまで戻れました。
少しずつ体が慣れてきているのかもしれませんね。
ごく単純なことですが、純粋にうれしかったです
お片づけをしてから宿泊先へ移動
晩ご飯までに少し時間があったので、お風呂に入って(ここの民宿はなの~)、ログ付けの続きをしながら、ちょっと休憩
一応、講習で教わったとおりにダイブプランナーは今でも引いてますよん
夜には他のお客さんとも合流して宴会です
そしてその後に姪2号も到着。
そう!
姪2号はMoreDeeperDiversさんで体験ダイビングさせていただくことになったのです
初めて姪2号と似ていると言われました~。
姪1号とそっくりと言われることは多いのですが、2号と似ていると言われたのは初めてだったので、びっくりです
姪は琴巳さんと同じニオイがする(失礼!)と思っているので大丈夫だろうと思うのですが、さてさて、どうなることやら
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