白浜へ…(15~16ダイブ目) [だいびんぐ]
引き続き対ダイビングネタです(大汗)
カートは一年中乗れますが、私にとってダイビングは7~9月頃までが限度なんですよね
だって寒いの苦手なんだもーん
で、体験から数えて3度目の白浜です
もちろん、MoreDeepersDiversさんにお世話になりました初めて白浜でボートエントリーしました
お天気は曇り時々晴れ?
風はなくほとんどベタ海
波酔い&船酔いしやすい私にはとてもありがたい環境です
柏島のレジャーボートとは違い今回は漁船。。。
1日目一本目のポイントは『色津』
瀬があって真ん中?に水路のような亀裂がある場所でした。
ここは幅が広かったから良かったのですが、自分のスキルで細い通路を通るのは
ガンガゼや他の毒を持つ生き物に無意識にぶつからないかとちょっとドキドキ
もし刺されたら、自分が痛いのはもちろんのこと、まわりにも迷惑かけちゃいますしね。
エントリーしてすぐになんかゲロ吐いているような捕食しているような、黄色と黒のネジネジ模様の魚を発見
後で聞いたら‘ミギマキ’という魚だったそうで、それに対して‘ヒダリマキ’という魚がいる...というのは真っ赤な嘘です(笑)
またもや写真撮っていてゴンズイに襲われそうになりました~
琴巳さんに助けてもらって大丈夫だったものの、柏島以来どうも好かれているようです
透明度はイマイチでしたが、透明度が悪いことにより、今までガイドさんまかせで講習以外で見ることのなかった
コンパスを自分で確認するようになりました。
これはこれで一歩前進かな?
オトヒメエビ見ました
あんな大きいとは意外です。もっと小さいんかと思ってました。
でも、穴ぼこにいたのとピント合いにくいカタチしていて写真は撃沈
デジイチだとちゃんと合わせられるのに~とコンデジに八つ当たり
そして二本目
『沈船』です
やったぁ~
行ってみたかった沈船です
このポイントは瀬の側に小さな漁船が沈められていて魚礁になっています
狭いけど操舵室に入ることもOK
マアジの群れにカンパチの群れが襲いかかる捕食シーンに遭遇
弾丸のように集団で襲いかかるカンパチと逃げまどうマアジの群れ
ものすごいスピードで繰り返し襲って、これでもかいうくらい食べていきます
まさに水中では弱肉強食の世界が繰り広げられていてその光景に全員大興奮
ネジリンボウ発見
柏島ではポピュラーでも白浜では珍しい魚です。
小さい魚なのでちょっと見つけにくいのですが、柏島でたくさん見たから教えてもらってすぐわかりました
以前教わったとおり、ほふく前進で接近&撮影
でも透明度が悪く、結局写真は撃沈~
ダメダメやんか
でも、こうやっていろんな事を教えてもらって憶えて、慣れていくんだろうなと柏島に続きまたまた感じました。
ハナミノカサゴを撮っていたときかな?
撮影に夢中になっていたら何処からか
「ねこさぁぁぁん」と私を呼ぶ琴巳さんの声が
基本的に水中ではスレートかハンドシグナルで会話をしますし、バディを呼ぶときはベルを鳴らすかタンクを叩くので、声を出すことはまずありません。
なのに何故か聞こえてきた人の声
え゛え゛!?え゛え゛え゛え゛~~~
プチパニックになりながら、きょろきょろ見回したら、少し先で琴巳さんが私を手招きしていました
どうやらMoreDeeperDiversでは人を呼ぶときは陸と同じく名前を呼ぶらしい
そして呼ばれた方も普通に「はーい」とか「なぁに?」とか返事をするらしい
これにはびっくりです
今回バディを組ませていただいたサダさんのハウジング(水中撮影時カメラを入れる防水ケース)に携帯の番号が書いてあったので不思議になって聞いてみたら、初めてカメラを持ってエントリーしたときにストラップを手首にかけてなくてカメラを水中で紛失してしまって、後日無事に来て出てきたとのこと
それ以来携帯の番号を書くようになったそうです。
「ほぉぉぉぉ~」と感心すると同時に
私は体験時からカメラを持って入っていて、ライセンス講習時も2本目から持って入らせてもらいましたし、その時に必ず琴巳さんがストラップを私の手首にかけて外れないように紐を絞ってくれてはりましたし、私が紐を絞り忘れたときは、スレートで「落とすとアカンから」と手を取って必ず絞ってくれはったので、無意識にカメラを手に持ったら最初にストラップをかけて紐を絞るクセが付いていることに気が付きました。
(今はコイル式のストラップでBCDに繋ぐようにしてますが紐も必ず手首に巻きます)
サダさんはストラップをかけることを誰も教えてくれなかったので紛失という経験をし
私は琴巳さんの指導のおかげでいつの間にか紐を絞るクセが出来ていて…
ホンマ琴巳師匠に感謝ですね
今回は一日2ダイブなので、時間がゆっくり流れていきます。
宿にチェックインして、琴巳さんの提案でサダさんと白良良浜横にある公共温泉へ行ってのんびり
(男女別なので背中の流しっこはしてません!!・爆)
ここのお湯は少し熱めで塩分を含むトロリとした感じのお湯でした
集合時間までに余裕があったので一人で少しだけ白良良浜を歩いてみました。
遠くから見たことはあっても歩いたのは初めてです。
オーストラリアから毎年何トンもの砂を運んできているようですが、とても整備されたきれいな砂浜で、場所によっては踵で蹴ってやると『キュッキュッ』と砂が啼きます。
温泉施設にロッカーがなかったら嫌だったので、カメラも携帯も持って行ってなくて、写真が撮れなかったのは残念です
最初は草履を履いて歩いていたのですが、うっとおしくなって手に草履を持って素足でブラブラと歩いて、優しくてどこか懐かしいような砂の感触に何故か涙がこぼれました。
ちょっと心が疲れてるのかも…
貝殻もいくつか拾いましたが、結局浜に戻しました。
だって貝殻は波に洗われて白砂となるから。。。
ログ付けした後、みんなで美味しいご飯をいっぱい食べて、お酒もいっぱい飲んでエネルギー充填
翌日へと続くのです
カートは一年中乗れますが、私にとってダイビングは7~9月頃までが限度なんですよね
だって寒いの苦手なんだもーん
で、体験から数えて3度目の白浜です
もちろん、MoreDeepersDiversさんにお世話になりました初めて白浜でボートエントリーしました
お天気は曇り時々晴れ?
風はなくほとんどベタ海
波酔い&船酔いしやすい私にはとてもありがたい環境です
柏島のレジャーボートとは違い今回は漁船。。。
1日目一本目のポイントは『色津』
瀬があって真ん中?に水路のような亀裂がある場所でした。
ここは幅が広かったから良かったのですが、自分のスキルで細い通路を通るのは
ガンガゼや他の毒を持つ生き物に無意識にぶつからないかとちょっとドキドキ
もし刺されたら、自分が痛いのはもちろんのこと、まわりにも迷惑かけちゃいますしね。
エントリーしてすぐになんかゲロ吐いているような捕食しているような、黄色と黒のネジネジ模様の魚を発見
後で聞いたら‘ミギマキ’という魚だったそうで、それに対して‘ヒダリマキ’という魚がいる...というのは真っ赤な嘘です(笑)
またもや写真撮っていてゴンズイに襲われそうになりました~
琴巳さんに助けてもらって大丈夫だったものの、柏島以来どうも好かれているようです
透明度はイマイチでしたが、透明度が悪いことにより、今までガイドさんまかせで講習以外で見ることのなかった
コンパスを自分で確認するようになりました。
これはこれで一歩前進かな?
オトヒメエビ見ました
あんな大きいとは意外です。もっと小さいんかと思ってました。
でも、穴ぼこにいたのとピント合いにくいカタチしていて写真は撃沈
デジイチだとちゃんと合わせられるのに~とコンデジに八つ当たり
そして二本目
『沈船』です
やったぁ~
行ってみたかった沈船です
このポイントは瀬の側に小さな漁船が沈められていて魚礁になっています
狭いけど操舵室に入ることもOK
マアジの群れにカンパチの群れが襲いかかる捕食シーンに遭遇
弾丸のように集団で襲いかかるカンパチと逃げまどうマアジの群れ
ものすごいスピードで繰り返し襲って、これでもかいうくらい食べていきます
まさに水中では弱肉強食の世界が繰り広げられていてその光景に全員大興奮
ネジリンボウ発見
柏島ではポピュラーでも白浜では珍しい魚です。
小さい魚なのでちょっと見つけにくいのですが、柏島でたくさん見たから教えてもらってすぐわかりました
以前教わったとおり、ほふく前進で接近&撮影
でも透明度が悪く、結局写真は撃沈~
ダメダメやんか
でも、こうやっていろんな事を教えてもらって憶えて、慣れていくんだろうなと柏島に続きまたまた感じました。
ハナミノカサゴを撮っていたときかな?
撮影に夢中になっていたら何処からか
「ねこさぁぁぁん」と私を呼ぶ琴巳さんの声が
基本的に水中ではスレートかハンドシグナルで会話をしますし、バディを呼ぶときはベルを鳴らすかタンクを叩くので、声を出すことはまずありません。
なのに何故か聞こえてきた人の声
え゛え゛!?え゛え゛え゛え゛~~~
プチパニックになりながら、きょろきょろ見回したら、少し先で琴巳さんが私を手招きしていました
どうやらMoreDeeperDiversでは人を呼ぶときは陸と同じく名前を呼ぶらしい
そして呼ばれた方も普通に「はーい」とか「なぁに?」とか返事をするらしい
これにはびっくりです
今回バディを組ませていただいたサダさんのハウジング(水中撮影時カメラを入れる防水ケース)に携帯の番号が書いてあったので不思議になって聞いてみたら、初めてカメラを持ってエントリーしたときにストラップを手首にかけてなくてカメラを水中で紛失してしまって、後日無事に来て出てきたとのこと
それ以来携帯の番号を書くようになったそうです。
「ほぉぉぉぉ~」と感心すると同時に
私は体験時からカメラを持って入っていて、ライセンス講習時も2本目から持って入らせてもらいましたし、その時に必ず琴巳さんがストラップを私の手首にかけて外れないように紐を絞ってくれてはりましたし、私が紐を絞り忘れたときは、スレートで「落とすとアカンから」と手を取って必ず絞ってくれはったので、無意識にカメラを手に持ったら最初にストラップをかけて紐を絞るクセが付いていることに気が付きました。
(今はコイル式のストラップでBCDに繋ぐようにしてますが紐も必ず手首に巻きます)
サダさんはストラップをかけることを誰も教えてくれなかったので紛失という経験をし
私は琴巳さんの指導のおかげでいつの間にか紐を絞るクセが出来ていて…
ホンマ琴巳師匠に感謝ですね
今回は一日2ダイブなので、時間がゆっくり流れていきます。
宿にチェックインして、琴巳さんの提案でサダさんと白良良浜横にある公共温泉へ行ってのんびり
(男女別なので背中の流しっこはしてません!!・爆)
ここのお湯は少し熱めで塩分を含むトロリとした感じのお湯でした
集合時間までに余裕があったので一人で少しだけ白良良浜を歩いてみました。
遠くから見たことはあっても歩いたのは初めてです。
オーストラリアから毎年何トンもの砂を運んできているようですが、とても整備されたきれいな砂浜で、場所によっては踵で蹴ってやると『キュッキュッ』と砂が啼きます。
温泉施設にロッカーがなかったら嫌だったので、カメラも携帯も持って行ってなくて、写真が撮れなかったのは残念です
最初は草履を履いて歩いていたのですが、うっとおしくなって手に草履を持って素足でブラブラと歩いて、優しくてどこか懐かしいような砂の感触に何故か涙がこぼれました。
ちょっと心が疲れてるのかも…
貝殻もいくつか拾いましたが、結局浜に戻しました。
だって貝殻は波に洗われて白砂となるから。。。
ログ付けした後、みんなで美味しいご飯をいっぱい食べて、お酒もいっぱい飲んでエネルギー充填
翌日へと続くのです
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