伊豆海洋公園(5&6ダイブ目) [だいびんぐ]
行ってきました、伊豆海洋公園へ
ライセンス講習に引き続き、More Deeper Diversさんにお世話になりました
ETC深夜割引を使い、金曜の朝に静岡入りです
と言っても、特に行くあてはなく(爆)、いつも通り御殿場アウトレットでちょっとブラブラして、
沼津へ戻ってお昼を食べて、箱根へ行って伊豆スカイラインを軽~く流して伊東へ
あ、峠走るときにSPORTモードのスイッチ押すの忘れてた・・・
せっかくポルシェで行ったのに~
まだ一度も押したことないから、試そうと思ってたのに~
色々試してみたかったのに走るだけでも楽しくてクロノも押すの忘れてたわ
曇り空&霧で風景写真も撮れなかったし、またリベンジに行かねば(爆)
心配されたお天気は『雨女』の称号よろしく晩より雨
い~やな感じです
そして土曜日、雨は上がってくれたのですが風が強めで
曇っているから寒いの何のって
いよいよオープンウォーターライセンスを取って初めてのダイビングです
冬からずっと楽しみにしていた伊豆の海
が、海のコンディションが…
このくらいなら大丈夫と言われたのですが、
波高いってばさ!!
荒波が岩にあたって砕ける様を見てエントリー前からビビリまくりです
これに比べれば白浜はベタ海だと感じるくらい。。。
講習時にちゃんと教えてもらったから機材セッティングはバッチリ
(初めて使うBCDだったのでバックル止めは手伝っていただきましたが…)
波酔いしやすい体質なので酔い止めの薬もOK
琴巳さんのスレートの蓋もOK(爆)
ドキドキしながら、レギュレーターを銜え、‘こっちゃん先生’こと工藤琴巳インストラクターの後ろに続いてエントリー
そして潜降ポイントまで水面移動して、みんなで潜降
講習では毎回足をジタバタしてしまい、きれいに潜降できなかったのですが
自分でも驚くくらいすんなりと降りることが出来ました
初めて見た伊豆海洋公園の海はとてもダイナミックで
大きな岩がいくつもそびえ立ち、海草が生えていて、沢山のお魚さんがいました
同じ日本の海なのに、繋がっているのに、知っている白浜の海とは全くの別世界。。。
透明度も良く、曇っているわりに水中も明るく、なかなかいい感じです
講習ではレギュレーターのマウスピースが私には大きくて口腔内を痛めてしまったのですが、
今回は小さいものに取り替えてもらったのでレギュのストレスも軽減です
フィン擦れ対策も絆創膏貼っておいたのでバッチリ
耳抜きだって平気
が、ここで初心者にとって大きな問題発生
潮の流れが…
『ここ見て』とカエルアンコウやウミウシなどのレアな生き物の位置を示してもらうものの
流れに体を取られて体制維持出来ませーん
もちろん写真なんて全然ダメ
ま、5ダイブ目でベテランと混じって水中写真(しかもマクロ)を撮ろうというのが大きな間違いなのですが…
岩陰に隠れているウツボなんぞも見つけちゃったもんだから、
怖くて海草の生えた岩に手を付くこともフィンピボットすることも出来なくて、流れに遊ばれてジタバタジタバタ
BCDに空気を入れて中性浮力を調節するのも忘れて、琴巳さんに調整してもらう始末
岩で傷つけないように軍手を用意してもらったのですが、軍手しててもやっぱり手をつくのは躊躇われます。。。
それと、水中は白浜では考えられないほどダイバーがたくさんいて
レアな生き物がいると、ワラワラと人が集まってきて、みんな見るのに夢中だから、ぶつかったりして、それが怖くて…
(レーシングカートで団子になって走っているときの怖さと似ているかも)
酔い止めの薬のおかげで深く潜っているときはなんとか我慢できたのですが
海面近くは荒れていて、安全停止のポイントへんで急激に気持ち悪くなって
エキジットしたとたんキョーレツな目眩と吐き気と震えが…
(震えは寒かったからでし)
思いっきり酔ってしまいました~
本当はエキジット後、機材を一旦片付けなくてはいけないのですが
機材置き場まで手すりを伝って上がるのでいっぱいいっぱい
琴巳さんとアシスタントさんに手伝ってもらってBCD&タンクを降ろして
機材の片づけはお任せして即休憩
気持ち悪いのと震えが止まらないのと悔しいのとで涙目になりながら、
みんなより一足先にお風呂へ
倒れなかっただけマシですが
やっぱり最低限の自分のことが出来なくて自己嫌悪でした
酔っただけなので30分くらい休めば元に戻るのですが、それまでが気持ち悪くて。。。
午後のダイブは午前中に比べれば波の状態は比較的マシにはなっていたものの今度は透明度が…
やっぱり両方とも良いというわけにはいきませんね
午前で波に遊ばれて撮影に往生したので、6ダイブ目は見ることに集中~
ヤマドリというレアな魚がいたらしく
みんな騒いでましたが、どれがその魚だったのか分からなかった私
慣れればきっと見分けつくようになるよね
えっと…
なんか気が付いたらめっちゃ深くまで潜ってた気がするのですが、きっとそれは気のせい
1の根の根元で水底に膝をついてみんなを待っていたのは、きっと私の思い違い
もっと浅い場所で待っていたのよね、たぶん
写真を撮らなくても、回遊している魚を見ているだけでも十分楽しかったです
でも、なんの魚かさっぱり分かりませんが(爆)
海の中はお魚さんばかりではありません。
NOVAウサギ(古っ!)とニワトリもいます(謎)
目立つから見つけやすいといえばそうなのですが、この人たち怪しすぎ
やっぱり安全停止からエキジット時に気持ち悪くなり、午前同様機材を降ろしてもらって…
レンタルとはいえ道具は大切なので、自分で最後の片付けはしたものの、気持ち悪くてフラフラ
それでも、宿へ帰って晩ご飯食べる頃には元気になって
楽しい夜の宴会を過ごしたのでした~
そして2日目7ダイブ目へと続きます(笑)
ライセンス講習に引き続き、More Deeper Diversさんにお世話になりました
ETC深夜割引を使い、金曜の朝に静岡入りです
と言っても、特に行くあてはなく(爆)、いつも通り御殿場アウトレットでちょっとブラブラして、
沼津へ戻ってお昼を食べて、箱根へ行って伊豆スカイラインを軽~く流して伊東へ
あ、峠走るときにSPORTモードのスイッチ押すの忘れてた・・・
せっかくポルシェで行ったのに~
まだ一度も押したことないから、試そうと思ってたのに~
色々試してみたかったのに走るだけでも楽しくてクロノも押すの忘れてたわ
曇り空&霧で風景写真も撮れなかったし、またリベンジに行かねば(爆)
心配されたお天気は『雨女』の称号よろしく晩より雨
い~やな感じです
そして土曜日、雨は上がってくれたのですが風が強めで
曇っているから寒いの何のって
いよいよオープンウォーターライセンスを取って初めてのダイビングです
冬からずっと楽しみにしていた伊豆の海
が、海のコンディションが…
このくらいなら大丈夫と言われたのですが、
波高いってばさ!!
荒波が岩にあたって砕ける様を見てエントリー前からビビリまくりです
これに比べれば白浜はベタ海だと感じるくらい。。。
講習時にちゃんと教えてもらったから機材セッティングはバッチリ
(初めて使うBCDだったのでバックル止めは手伝っていただきましたが…)
波酔いしやすい体質なので酔い止めの薬もOK
琴巳さんのスレートの蓋もOK(爆)
ドキドキしながら、レギュレーターを銜え、‘こっちゃん先生’こと工藤琴巳インストラクターの後ろに続いてエントリー
そして潜降ポイントまで水面移動して、みんなで潜降
講習では毎回足をジタバタしてしまい、きれいに潜降できなかったのですが
自分でも驚くくらいすんなりと降りることが出来ました
初めて見た伊豆海洋公園の海はとてもダイナミックで
大きな岩がいくつもそびえ立ち、海草が生えていて、沢山のお魚さんがいました
同じ日本の海なのに、繋がっているのに、知っている白浜の海とは全くの別世界。。。
透明度も良く、曇っているわりに水中も明るく、なかなかいい感じです
講習ではレギュレーターのマウスピースが私には大きくて口腔内を痛めてしまったのですが、
今回は小さいものに取り替えてもらったのでレギュのストレスも軽減です
フィン擦れ対策も絆創膏貼っておいたのでバッチリ
耳抜きだって平気
が、ここで初心者にとって大きな問題発生
潮の流れが…
『ここ見て』とカエルアンコウやウミウシなどのレアな生き物の位置を示してもらうものの
流れに体を取られて体制維持出来ませーん
もちろん写真なんて全然ダメ
ま、5ダイブ目でベテランと混じって水中写真(しかもマクロ)を撮ろうというのが大きな間違いなのですが…
岩陰に隠れているウツボなんぞも見つけちゃったもんだから、
怖くて海草の生えた岩に手を付くこともフィンピボットすることも出来なくて、流れに遊ばれてジタバタジタバタ
BCDに空気を入れて中性浮力を調節するのも忘れて、琴巳さんに調整してもらう始末
岩で傷つけないように軍手を用意してもらったのですが、軍手しててもやっぱり手をつくのは躊躇われます。。。
それと、水中は白浜では考えられないほどダイバーがたくさんいて
レアな生き物がいると、ワラワラと人が集まってきて、みんな見るのに夢中だから、ぶつかったりして、それが怖くて…
(レーシングカートで団子になって走っているときの怖さと似ているかも)
酔い止めの薬のおかげで深く潜っているときはなんとか我慢できたのですが
海面近くは荒れていて、安全停止のポイントへんで急激に気持ち悪くなって
エキジットしたとたんキョーレツな目眩と吐き気と震えが…
(震えは寒かったからでし)
思いっきり酔ってしまいました~
本当はエキジット後、機材を一旦片付けなくてはいけないのですが
機材置き場まで手すりを伝って上がるのでいっぱいいっぱい
琴巳さんとアシスタントさんに手伝ってもらってBCD&タンクを降ろして
機材の片づけはお任せして即休憩
気持ち悪いのと震えが止まらないのと悔しいのとで涙目になりながら、
みんなより一足先にお風呂へ
倒れなかっただけマシですが
やっぱり最低限の自分のことが出来なくて自己嫌悪でした
酔っただけなので30分くらい休めば元に戻るのですが、それまでが気持ち悪くて。。。
午後のダイブは午前中に比べれば波の状態は比較的マシにはなっていたものの今度は透明度が…
やっぱり両方とも良いというわけにはいきませんね
午前で波に遊ばれて撮影に往生したので、6ダイブ目は見ることに集中~
ヤマドリというレアな魚がいたらしく
みんな騒いでましたが、どれがその魚だったのか分からなかった私
慣れればきっと見分けつくようになるよね
えっと…
なんか気が付いたらめっちゃ深くまで潜ってた気がするのですが、きっとそれは気のせい
1の根の根元で水底に膝をついてみんなを待っていたのは、きっと私の思い違い
もっと浅い場所で待っていたのよね、たぶん
写真を撮らなくても、回遊している魚を見ているだけでも十分楽しかったです
でも、なんの魚かさっぱり分かりませんが(爆)
海の中はお魚さんばかりではありません。
NOVAウサギ(古っ!)とニワトリもいます(謎)
目立つから見つけやすいといえばそうなのですが、この人たち怪しすぎ
やっぱり安全停止からエキジット時に気持ち悪くなり、午前同様機材を降ろしてもらって…
レンタルとはいえ道具は大切なので、自分で最後の片付けはしたものの、気持ち悪くてフラフラ
それでも、宿へ帰って晩ご飯食べる頃には元気になって
楽しい夜の宴会を過ごしたのでした~
そして2日目7ダイブ目へと続きます(笑)
2008-08-24 00:00
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